走行中のピンクラインで
ドアが開けっ放しに

MRTピンクラインのドアが開いたまま走行するという動画が拡散され話題となっている。この事故は7月4日午前7時頃に発生。同モノレールの運営NBM社は、ドアの故障が原因ではなく、ヒューマンエラーによるものだと認めている。

事故当時、ラップラーカオ駅を発車直後に乗務員が異音を感知し点検したところ、モノレールの外側のドアに乗客のバッグが挟まれていたことが判明。バッグを回収するため同駅に戻ろうとした際、誤ってドアが開いたたま走行してしまったという。

モノレール所有者のMRTAはこの事故を重く見ており、再発しないために運営会社の調査を行った後に相応の処罰を与えると伝えている。
(7月7日=マティション)
 

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