プーケットで観光客が行方不明
警告旗を無視して遊泳か

7月25日午後7時半頃、南部プーケット県カロンビーチで中国人観光客の男性が遊泳中に波にのまれ行方不明になる事件が発生した。男性は悪天候の際にビーチに立てている遊泳禁止の赤い警告旗を無視して遊泳していたことが判明。

事件当初から海軍のヘリによる捜査まで導入されたが、男性の遺体は見つからなかった。しかし、29日午前10時頃、行方不明の男性と一致している遺体が、同県フリーダムビーチの岩場に打ち上げられていたという。現在警察は、行方不明の男性か調査を進めると共に、観光客に遊泳禁止の警告旗に従うように呼びかけている。

(7月29日=タイラット)

 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

一番上へ戻る