7月28日午後6時頃、中部サムットプラーカーン県ブラパウィティー高速道路で鉄の破片が運転中の車のフロントガラスに直撃して貫通し、運転手の頬と首をかすって負傷する事故が発生。
女性によると、バンコク都行きの高速道路を運転している際に、突然出処不明の鉄の板のような物が車のフロントガラスを貫通し、車内に飛び込んできたと証言している。女性は驚いていたが、道路の脇に車を停めて救急車を呼んだと語っている。事故直前はピックアップトラックの後ろを運転していたが、同トラックから飛んできた破片かはまだ不明だという。鉄の破片は約13×13センチの板のような物で、横には溶接跡のような突起部分があった。(7月29日=マティション)