北部ピッサヌローク県プーヒンロンクラー国立公園の岩場で恐竜の足跡と思われる化石が発見され、鉱物資源局による調査が行われた。
同局の8月2日の発表によると、化石は約1億2000万年前(前期白亜紀)の中型〜大型の獣脚類恐竜の足跡で、付近2500㎡の地表の岩肌に10以上の足跡が確認できたという。専門家による詳しい調査が行われており、国立公園は調査現場を教育観光地へ発展することを検討している。(8月2日=タイラット)
北部ピッサヌローク県プーヒンロンクラー国立公園の岩場で恐竜の足跡と思われる化石が発見され、鉱物資源局による調査が行われた。
同局の8月2日の発表によると、化石は約1億2000万年前(前期白亜紀)の中型〜大型の獣脚類恐竜の足跡で、付近2500㎡の地表の岩肌に10以上の足跡が確認できたという。専門家による詳しい調査が行われており、国立公園は調査現場を教育観光地へ発展することを検討している。(8月2日=タイラット)