日本人バラバラ殺人事件の容疑者
ラオスからタイへ身柄引き渡し

タイで今年4月、日本人男性のバラバラ死体がみつかった事件で、殺人の容疑などでラオスに拘束されていた日本人容疑者2人の身柄が、8月9日にタイへ引き渡された。2人はノンタブリー県刑務所に収容され、仮釈放要請は否定されたという。


うち1人の容疑者の証言によると、殺害動機は被害者の男性が800万Bの借金をしており、返済のために課した仕事を拒否して自分を殺害すると脅迫したため、犯行に及んだとのこと。6月6日に容疑者2人はラオスで拘束されたことが報道されており、タイ警察が身柄を引き受けるためにラオス警察と連携を取っていた。(8月10日=タイラット)

 
 

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