8月7日午後11時頃、東部チョンブリー県パタヤ市の路上でクウェート人観光客同士が対立。口論から抗争に発展しようとしていたが、警察が速やかに対応したため、大事には至らなかった。
飲食店の従業員よると、2つのクウェート人グループは別々のテーブルで食事をしていたが、何らかの原因で口論になり、殴り合いになりそうだったとのこと。従業員が止めに入り一時は収まったものの、両グループが仲間を呼び約20人が路上に集まったため、警察に通報したという。警察の迅速な対応により抗争は免れ、負傷者はいなかった模様。(8月8日=マティション)