ショッピングモールで金行強盗
「家族を養うお金がなかった」

バンコク都ディンデーン区の大型ショッピングセンター内の金行(ゴールドショップ)で8月18日、金行強盗が発生。犯人の男は客を装い、商品を見せた店員からネックレスを奪ってバイクで逃走。奪われたネックレスは5バーツ(タイの金の重さ単位、1バーツ=15.16g)の金のネックレスだった。

その後、親戚の説得によって同日自首。犯人は17歳の少年で、「1歳の子どもがいる。配達員の仕事だけでは育児費用が足りなかった」と強盗した動機を供述している。(8月18日=タイラット)

 
 

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