排水溝の蓋が外れ
女性が転落

9月2日、中部サムットサーコーン県で自宅前の排水溝の穴に女性が転落し、救助活動が行われた。救助された女性は腕に傷を負ったが、命に別状はなかった模様。


女性によると、買い物から帰宅した際、排水溝の蓋を踏んだところ蓋が突然外れ、一緒に落ちてしまったという。排水溝は2mほどの深さがあり、女性は30分近く汚水に浸かったまま助けが来るのを待っていた。排水溝を管理する自治体によると、洪水対策のため同場所で整備が行われていたが、整備後に作業員が「蓋をきちんと閉じていなかったのではないか」と推測し調査している。(9月2日=マティション)

 
 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

一番上へ戻る