9月10日午後3時頃から、台風11号(ヤギ)の大雨による影響により北部チェンライ県のリゾート地メーサーイ市やメーチャン市などを中心としたエリアで大規模な洪水被害が確認されている。
チェンライ県公害管理局の発表によると、10日午後5時時点で民家1190戸が洪水被害を受けたと報告し、被害の拡大が見込まれている。地域によっては2階まで水位が上がり、屋根に避難させられた市民もいたという。(9月11日=タイPBS)
https://www.thaipbs.or.th/news/content/344048