遺産問題が原因か
母親の葬儀で弟が姉を射殺

9月10日、南部パッタルン県で葬儀中に弟が姉を射殺する事件が発生。弟(60歳)は寺院で葬儀が行われている最中に乱入し、姉の頭部を狙って発砲した。姉は即死し、その後に弟は出頭している。

調べによると、死亡した姉は自分1人で母の世話をしていたため、母の死後に関する全てを管理する権利があると主張し、他の兄弟を母の葬式に参加させなかったとのこと。また、母の遺産である土地に関しても姉弟間で争っており、裁判を起こしていたという。(9月10日=マティション)

 

 

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