中央分離帯に車が衝突
横転し爆発炎上

9月8日、南部ナコーンシータマラート県で車が中央分離帯に激しく衝突する事故が発生。車は横転し、道路を数十メートル滑った後、大きな火柱をあげて炎上した。

運転手は車の中から救出され、外傷はあったものの命に別状はなかった模様。監視カメラの映像によると、走行中の車が突然制御できなくなり、そのまま中央分離帯に激突したという。運転手の男は酒に酔っていた状態だったことから、飲酒運転の疑いがかけられている。(9月8日=マティション)

 

 

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