疾病予防局が2100万B投入
エムポックスワクチン調達

疾病予防局のトンチャイ局長が9月6日、コンゴ民主共和国を中心に感染拡大しているエムポックス(サル痘)のワクチン調達について発表。

現段階では予算2100万Bを投入し、3000人分のワクチンを調達することが明らかになった。

同局長によると、3000人分のワクチンは感染する可能性の高い医療従事者や感染者に接触した者に無料接種を行っていく予定で、国民全員が接種する必要はないという。ワクチンは約4カ月後にタイに到着すると見込まれている。(9月6日=マティション)

 

 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

一番上へ戻る