体長4m以上のニシキヘビが女性を襲う

9月17日、中部サムットプラーカーン県の民家で高齢女性がアミメニシキヘビに襲われ、2時間以上巻き上げられていたが、無事に救出された。

襲われた女性によると、午後8時頃家の外にあるシンクで皿洗いをしていたところ、何かに足を噛まれたという。足元を見ると巨大なニシキヘビがおり、驚いた拍子にバランスを崩して転倒し、その隙にヘビが体に巻き付いてしまったと話す。女性は助けを呼びながら自力で逃げようとしたが、近隣住民は留守にしており、2時間後に女性の声を聞いた人がレスキュー隊に連絡した。

レスキュー隊によると、ヘビは体長4m以上、重さ20kgのアミメニシキヘビだったという。ヘビは捕獲できず、近くの湿地帯に逃げられたとのこと。(9月18日=マティション)

 

 

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