北部ラムプーン県のワニファームで、洪水によるワニの脱走を懸念し、すべてのワニが殺処分されて話題になっている。
ワニファームのオーナーがFacebookで9月24日、「飼育している池が土砂崩れにより崩壊する恐れがある」として、ワニが脱走して住民に危害を加える前に、親個体として飼育しているワニ90頭を殺処分したと投稿した。オーナーによると、殺処分したワニは冷凍保存され、食用として業者に買い取られる予定だという。(9月24日=タイラット)
北部ラムプーン県のワニファームで、洪水によるワニの脱走を懸念し、すべてのワニが殺処分されて話題になっている。
ワニファームのオーナーがFacebookで9月24日、「飼育している池が土砂崩れにより崩壊する恐れがある」として、ワニが脱走して住民に危害を加える前に、親個体として飼育しているワニ90頭を殺処分したと投稿した。オーナーによると、殺処分したワニは冷凍保存され、食用として業者に買い取られる予定だという。(9月24日=タイラット)