東部チョンブリー県パタヤ市のジョムティエン・ビーチなどでクラゲが大量発生していると報告されており、市が観光客らに注意するよう呼びかけている。
雨季と乾季の季節の境目に発生する季節風の影響により、例年パタヤ周辺に漂着するという。パタヤ市海難防止部によると、大量発生したクラゲのほとんどはミズクラゲ科で、刺された場合は痛みやかゆみを伴うが命に関わることはないとのこと。しかし刺された場合はライフガードに報告し、適切な応急処置を受けてほしいと話している。（9月28日＝マティション）
パタヤのビーチで
クラゲ大量発生
