タイ国立天文学研究所（NARIT）は、10月17日（オークパンサー）の夜にスーパーフルムーン（Super Full Moon）が観測できると予測している。
スーパーフルムーンとは月が地球に最も近い位置またはその近く（90％以内）かつ満月であることを示し、一年で最も大きい満月が観測できる現象のこと。
今年のスーパーフルムーンは17日の午後6時28分から翌日の明け方まで観測でき、地球からの距離は35万7358kmだとされている。
チェンマイ県、ナコーンラーチャシーマー県、コンケーン県、チャチューンサオ県、ソンクラー県にあるNARITが管轄する5カ所の天文台では、入場料無料で星空観察会が行われる。（10月16日＝ターンセータキット）
https://www.thansettakij.com/news/general-news/609433
最新のおでかけ情報はこちら！
