10月16日、タイ金融政策委員会（MPC）が政策金利の改定を実施した。
委員会投票では賛成5、反対2となり、政策金利を2.5%から2.25%への引き下げが決定し、同日から適用される。利下げは2020年5月以来、4年ぶりだという。
賛成したMPC委員によると、今回の利下げにより低迷する経済を支え、債務負担の軽減に役立つと述べている。（10月16日＝タイPBS）
https://www.thaipbs.or.th/news/content/345357
4年ぶりの利下げ
政策金利2.25%に
