日本人を監禁・暴行の疑い
パタヤで日本人の男2人を逮捕

東部チョンブリー県パタヤ市のリゾートホテルで11月6日、日本人男性を拉致監禁および暴行した疑いで日本人の男2人(45歳・26歳)が逮捕された。


首都圏警察捜査部(IDMB)によると、10月に日本人男性がビザラン業者と主張した3人グループから30万Bの報酬を要求されたが、全額支払えなかったため3人が男性を拘束したという。男性を一晩監禁して暴行し、排泄物を食べさせるなどを行っていた。被害者は隙をみて日本大使館に連絡して、駆けつけた警察により救出された。容疑者3人のうち1人は現場で拘束され、残りの2人も潜伏先のホテルで逮捕されたが容疑を否認している。(11月6日=タイPBS)

 

 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

一番上へ戻る