国境付近で廃棄された仏像
中身は1億B相当の薬物

11月18日、東北部ナコーンパノム県ラオス国境近くで破棄された仏像3体が道路脇で発見され、仏像の中から1億B相当の薬物が見つかった。


警察によると、3体の仏像は高さ2mほどのレジン製で、ところどころ破損していたという。押収された薬物はヘロイン12kgと結晶型覚せい剤(アイス)117kgで、推定価格1億B相当とのこと。(11月18日=マティション)

 

 

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