動物虐待疑惑の大河ドラマ
畜産局が法的措置を表明

Netflixで配信中の大河ドラマ「The Empress of Ayodhaya(タイ題:メーユア)」の撮影で本物の猫に睡眠薬を飲ませたとことが発覚し、各方面から批判が相次いでいる。


11月19日、畜産局がドラマ関係者に対しての今後の対応を発表。畜産局によると、ドラマの監督は9月4日に撮影された問題のシーンには「専門家」が立ち会っていたと供述しているが、その人物は撮影のために猫を提供したエージェンシーで獣医免許を所持していないという。そのため、事件に関係する者に対して動物虐待の疑いで法的措置を行っていくと表明している。なお、睡眠薬を飲んだ猫の体に異常はなく、健康状態であるとのこと。(11月19日=タイPBS)

 

 

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