12月11日、バンコク都ラクシー区のチェーンワタナ政府庁舎と西側のプラチャーチューン通りを繋ぐ道路が開通された。これにより入国管理局(イミグレーション)などの政府機関が入居している政府庁舎へのアクセスが大幅に拡大されるという。
チャッチャート都知事によると、開通した新道路は1.3km、一日最大10万台の車両の利用が想定され、チェーンワタナ通りの渋滞を分散できる他、政府庁舎を利用する際の利便性が向上すると見込まれている。
(12月11日=プラチャーチャート・トゥラキット)
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