12月8日、中部ノンタブリー県でオンライン賭博サイト管理者の男性(24歳)が監禁されている民家から逃走し、警察に自首した。
男性によると、サイトのオーナーの男(40歳)からバットで叩かれる、熱湯を口に注ぎ込まれるなどの暴行を受け、足の骨折や火傷などを負ったという。オーナーの男は後に逮捕され、取り調べに対し男性への暴行は認めているが、賭博サイトの運営に関しては否定している模様。
また、オーナーは連行されている際に受けた記者からの質問が気に食わなかったとし、記者を頭で殴り負傷させたという。記者が勤務する報道会社も法的措置を行うと声明を出している。(12月10日=マネージャーオンライン)