国立公園の崖から
観光客が転落死

東北部チャイヤプーム県プーレーンカー国立公園で12月7日、タイ人観光客の男性が崖から転落し、死亡する事故が発生した。


国立公園の職員によると、男性は30m以上の高さから転落したという。崖下は歩ける道が整備されておらず、救助隊は懸垂下降して男性を救助。発見当時意識はあったが、同日午後10時頃に搬送先の病院で死亡が確認された。

同伴者によると、男性は自分たちと一緒に夕日スポットとして有名な崖の上で撮影の準備をしていたが、男性は崖の端に立っていたところ不意に転び、落下してしまったと話している。(12月8日=マティション)

 

 

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