国境県の赤十字フェアで爆発事件
3人死亡、40人以上が負傷

西部ターク県ミャンマー国境のウムパーン市で行われた赤十字フェアで12月13日午後11時半頃、爆発事件が発生して死傷者数十人が出たという。


当局の発表によると、人々が集まるイベント会場内に爆弾が投げ込まれ、この爆発により3人が死亡、48人が重軽傷を負った。その後に容疑者2人が逮捕され、2人はミャンマー国籍の少数民族と判明。今年11月のロイクラトン祭りでタイ人とトラブルがあり、その仕返しで犯行に及んだのではないかとみられている。(12月14日=マティション)

 

 

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