無許可のゴミ処理工場摘発
出処不明の電子廃棄物1200t

1月5日、中部サムットサーコーン県で約1200tの出処不明の電子廃棄物を収集しているゴミ処理工場が摘発された。


タイ警察中央捜査部(CIB)によると、東部プラーチーンブリー県でリサイクル工場に運んでいる途中の電子廃棄物を大量に摘発し、出処を調査したところ無許可で電子廃棄物を扱うゴミ処理工場を発見したという。工場の管理者によると、オーナーは中国人であると判明している。(1月5日=マティション)

 

 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

一番上へ戻る