1月12日、タイ気象局が1月12日〜18日の7日間天気予報を発表し、16〜18日にかけて気温低下が予想されているという。
14〜15日は高気圧が弱まり、気温上昇による霧の発生が予想されているが、16〜18日には新たな高気圧の気団がタイ北半分および南部北側を通過することにより、ふたたび気温の低下が予想されている。
また、気象局は高気圧が通過する地域に住む住民に対して、16〜18日の気温低下に備えて健康管理を徹底し、空気の乾燥や強風による森林火災に気をつけるように呼びかけている。
バンコク首都圏では14〜15日に2〜4℃の気温上昇、16〜18日に再び1〜3℃の気温低下が見込まれている。16〜18日は最低気温が17〜20℃、最高気温が27〜31℃と予想されている。
（1月12日＝ネオナー）
https://www.naewna.com/local/852785
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