春節の空港混雑予想
10日間で400万人以上

1月16日、タイ運輸省のスリヤ大臣は、中国正月(春節)期間中に観光客の大幅な増加が予想されるとし、各空港に人員増員や設備の準備と安全確保など混雑緩和の対処を呼びかけている。

今年の春節(中国の旧正月)期間、1月24日〜2月2日の10日間でタイ空港公社(AOT)管轄の空港利用者が403万人(一日あたり40万人)、昨年同期間に比べて10.4%増が予想されており、特に中国からの観光客は77万人(昨対22.6%増)が見込まれているという。

AOT管轄空港を経由する10日間のフライトは2万4599便(昨対16.7%増)に及び、スワンナプーム国際空港においては191万人の利用者(一日当たり19万人、昨対6.3%増)と1万1238便(昨対15.4%増)が見込まれている。

また、AOTは混雑がピークの時間帯には乗客に対して出発前2〜3時間ほどの余裕を持って空港へ到着するように推奨している。

(1月16日=マネージャーオンライン)
https://mgronline.com/business/detail/9680000004712

 

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