仮想通貨マイニング施設摘発 電気窃盗で5億B以上の損失

1月31日、中部サムットサーコーン県にある大規模な仮想通貨マイニングの施設が摘発された。

調査にあたった警察特別捜査局(DSI)によると、違法に電気が使われている疑いのある工場3カ所を同時捜査し、合計1788機のマイニング機が押収されたという。首都圏配電公社(MEA)の報告では、この3施設は3年以上稼働していたとされ、少なくとも5億B相当の電力窃盗が確認されている。(1月31日=マティション)

 

 

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