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左から、鈴木啓泰シェフ、パンティット・ジンダージターワット(イット)シェフ、チャイヤー・リアブロイ(レック)シェフ、渋谷隆秀氏(長崎県農林部長)、永井賢太郎氏(在タイ日本国大使館 書記官)、ピパット・イアムシーランクーン氏(ホテル・ニッコー・バンコク取締役)、園田裕輔氏(ソノリク(タイランド) MD、株式会社福岡ソノリク代表取締役副社長)、金永忠之氏(在タイ日本国大使館 日本企業支援担当官)、ポンタワット・チャルームキッティチャイ(イアン)シェフ、マルコ・ヴェヌードシェフ、カンヤー・ガームカムシェフ
2月3日、バンコク都のホテル・ニッコー・バンコク内にある日本料理レストラン「飛翔」で「Wafood Japan Discovery: Taste of Nagasaki 2025」が開催された。同イベントには、日本とタイから6人のシェフが集結し、長崎県から直輸入した高級食材を使用した料理を披露。参加したシェフは食材の生産地である長崎県に直接出向き、生産者らと対話しながら使用する食材を厳選した。
イベントでは、和牛オリンピックで受賞歴のある「長崎和牛」をはじめ、五島列島産の魚介類などを使ったタイ・フュージョン料理や本格的な日本料理、デザートなどが提供され、来場者らは特別な味わいを楽しんだ。
また、今回イベントで提供された料理は「飛翔」または、参加したシェフ6人のレストランで食べることができるという。