23日まで雨天予報
局地的な雷雨に注意

2月17日、タイ気象局が7日間(2月17日〜23日)の天気予報を発表した。地域によっては60%の降水確率と雷雨が見込まれているという。


発表によると、18〜21日に東南風が南シナ海とタイランド湾の湿気を運び、本土の暑さと重なり、雨天および局地的な雷雨が予想されている。また、22〜23日には中国から新たな気団がタイ東北部と南シナ海を通過する影響で、タイの一部の地域で暴風、雷雨、落雷が発生し、タイ北半分の地域では2〜4℃の気温低下が予想されている。

そのため、22〜23日は暴風、雷雨、落雷に伴う人身被害を防止するために、開放した土地、木の下、大きな広告看板などの建設物の近くにいることを避けるように呼びかけている。

バンコク首都圏では、18〜21日に10〜20%の降水確率および局地的な暴風、22〜23日に20〜40%の降水確率および局地的な暴風が予想されている。(2月17日=気象局)

https://tmd.go.th/forecast/sevenday

 


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