フワイクワンのコンドで
オンライン賭博サイト拠点摘発

バンコク都フワイクワン区ラマ9世通りの某コンドミニアムで2月18日、中国人15人がオンライン賭博サイト運営の疑いで逮捕された。15人はフロア全体の6部屋を占拠し、運営の拠点にしていたとみられている。


警察はパソコン20台、スマホ10台、賭博装置(麻雀卓)1台、大量の違法輸入タバコ、密猟されたと思われるセンザンコウの屍体3匹を押収した。逮捕された15人は「部屋でゲームをしていただけ」と賭博サイトへの関与を否定しているが、サーバーの開設および賭博金に使うウォレットとの連携が確認されているという。なお、タイ人の協力者がいるとみられ、警察が捜査を進めている。(2月19日=タイPBS)

 

 

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