国立開発行政研究院(NIDA)は3月2日、約半年間就任しているペートンタン首相とその政権に関する世論調査の結果を発表した。
「ここ6カ月間のペートンタン首相率いる政府に対する満足度」の質問に対して、34.5%が「やや不満」、32.6%が「やや満足」、20.0%が「非常に不満」、12.8%が「非常に満足」と回答。
「ここ6カ月間のペートンタン首相本人に対する満足度」の質問に対して、32.6%が「やや不満」、31.7%が「やや満足」、22.2%が「非常に不満」、13.3%が「非常に満足」と回答。
「現政府の働きが国の社会問題を解決できると信頼しているか」の質問に対して、36.4%が「あまり信頼していない」、26.2%が「全く信頼していない」、25.0%が「やや信頼している」、12.2%が「非常に信頼している」と回答している。(3月2日=マティション)