私有地で野生動物大量押収
無許可で飼育した男を摘発

2月27日、西部カンチャナブリー県の私有地で大量の野生動物が押収された。


警察中央捜査部(CIB)によると、98ライ(約15万㎡)の住居施設でカンガルー、ダチョウ、シカ、カピバラ、リクガメ、カワウソなど合計50匹以上のタイ国内外産の野生動物が発見されたという。

飼育していた外国籍の男(54歳)の取り調べが行われ、動物は趣味で飼育しており、タイ人の息子が所有する土地だと判明している。男は保護対象動物の無許可飼育の容疑で逮捕された。(2月27日=マティション)

 

 

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