3月11日、西部ターク県メーソート市のミャンマー国境付近で日本人の男2人(32歳、22歳)が不法滞在の疑いで警察に拘束された。
2人はタイでの滞在可能期間を1カ月以上過ぎていることが判明し、不法滞在に対して認めているという。
また2人は、2 月にタイで保護された男子高校生と同じミャンマーの特殊詐欺グループの拠点にいた可能性があり、特殊詐欺などに関与していたとみられている。2人の身元確認の他、ミャンマーへの入国手段などについては警察が調べを進めているという。
(3月12日=マティション)
https://www.matichon.co.th/local/crime/news_5088362