3月11日、バンコク都庁都市計画開発部がタイ芸術局の協力を得て、バンコク都の象徴である巨大ブランコ「サオ・チンチャー」の調査にあたった。
調査によると、サオ・チンチャーの両側の柱に老朽化による亀裂が発生していることが判明。芸術局は国の歴史的建造物として認定されているサオ・チンチャー修復作業を同局の管理のもと行うことを許可したと発表した。(3月11日=マティション)
3月11日、バンコク都庁都市計画開発部がタイ芸術局の協力を得て、バンコク都の象徴である巨大ブランコ「サオ・チンチャー」の調査にあたった。
調査によると、サオ・チンチャーの両側の柱に老朽化による亀裂が発生していることが判明。芸術局は国の歴史的建造物として認定されているサオ・チンチャー修復作業を同局の管理のもと行うことを許可したと発表した。(3月11日=マティション)