空軍基地で死亡事故
同僚軍人の誤射が原因か

3月25日、タイ王国軍は3月23日に起きた空軍基地での死亡事故について会見を行った。


空軍の発表によると、死亡したのは東北部ウボンラーチャターニー県の第21航空隊空軍基地で警備をしていた軍人で、胸元を撃ち抜かれていたという。25日時点の発表では、発砲された弾薬は警備用に使用されている弾薬と一致することが判明した。「同僚による誤射の可能性が高い」とみられているが、警察が詳しい調査を進めている。

(3月25日=マティション)

 

 

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