配電工事現場で作業員2人が
マンホールに落下し死亡

3月24日深夜、バンコク都バンスー区プラチャーチューン通りで配電工事を行っていた作業員2人がマンホールに転落し死亡する事故が発生した。


目撃者によると、2人は突然意識を失い、そのままマンホールの中へ転落したという。その後、都市型捜索救助隊が派遣されたが、救出時にはすでに死亡していたとみられる。

建設を指示した首都圏配電公社(MEA)の声明では、2人は建設請負会社所属のミャンマー人で作業中に感電し意識を失ったと推測しているが、正確な調査が必要とのこと。(3月25日=CH7)

 

 

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