22日、健康関連サービス推進局のタレート局長によると、外国人需要が多いスパやマッサージ施設を隔離施設の新しい選択肢に加える予定。当初はクラビをはじめとしたタイ南部から検討を始める。
同局はタイスパ協会と具体的対策について話し合い、新型コロナウイルス感染症センターに提案した上で賛成の結論が出れば、スパとマッサージ施設に隔離施設としての募集を開始する。現在、隔離施設として利用されているのはホテルが中心となっているが、その地域のローカル経済推進を目的としてこの案が浮上したという。
(TNNタイランド)
https://www.tnnthailand.com/content/55935