新型コロナウイルス感染症対策センターがタイ入国を認める外国人について発表

28日、新型コロナウイルス感染症対策センターは、タイ入国を認める外国人について発表した。同センターのタウィーシン報道官によると、短期と長期でタイ入国を認める外国人は以下の6カテゴリーがある。

1)60日間(90日間まで延長可能)のタイ滞在を希望する外国人。※過去6ヶ月間連続で銀行口座に50万B以上の預金がある銀行取引明細書の提示が必要となり、外務省の審査が必要。

2)ノンイミグラントビザ(Non-Immigrant VISA)を持つ外国人。(タイ国内での労働ビザを持っていない外国人が対象)※過去6ヶ月間連続で銀行口座に50万B以上の預金がある銀行取引明細書の提示が必要。

3)長期間の特別観光ビザ(STV)を持つ外国人

4)APEC Cardを持つ外国人。ニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、韓国、日本、中国、香港などの感染リスクが低い国からの外国人が対象。

5)タイ国際航空の乗務員

6)サムットソンクラーム県、ペッブリー県、プラチュワップキーリーカン県、チュムポーン県、ラノーン県とスラーターニー県で10月6日〜16日に行われる国際長距離自転車レースに参加する外国人選手。

(バンコクビズ)
https://www.bangkokbiznews.com/news/detail/899853

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