短期間滞在の投資家を無隔離で入国させることを検討

首相府のアヌチャー報道官は7日、タイへ入国する外国人投資家に対する対策について語った。

外国人投資家は短期間滞在の場合が多く、14日間隔離が不適切なため、隔離しない方向で検討するという。また、当初、入国後の移動先などの管理は保健省スタッフや医療関係者が行う予定だったが、管理者をビジネスパートナーとして、問題があった際には責任をとってもらう案も提案された。

また、今後、入国する外国人への対策は必ず同じ条件ではなく、ケースバイケースによって決めていくという。

(バンコクビズ)
https://www.bangkokbiznews.com/news/detail/901217

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