大気汚染状況を確認できるウェブサイトやアプリ「Air4Thai」によると、14日午前8時頃、バンコク都の58地区でPM2.5 (小粒子状物質)が大量に発生し、大気汚染指数(AQI)が 170を超えて、世界ワースト7位になったという。
安全基準を大幅に超えているため、健康に多大な影響を与える恐れがあるため、野外の活動を避けるように天然資源環境省が呼びかけている。
なお、大気汚染状況は12月16日頃から好転すると予想されている。
(カオソッド)
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