天然資源環境省公害管理局によると、バンコク都と近郊エリアで微小粒子状物質PM2.5が基準値(1日平均値 35μg/m3以下)を超えて、健康に悪影響を与えているという。
下記は数値の高い地域から順に並べたもの。
●バーンクンティアン区カーンチャナーピセーク通●116µg/m3
●サムットサーコーン県マハーチャイ郡●105µg/m3
●サムットプラーカーン県パークナム郡●105µg/m3
●ジョムトーン区●98µg/m3
●ノンケーム区ペットカセーム・ソイ81、マーチャルン通り●98μg/m³
●バーンボーン区エカチャイ通り●97µg/m3
●バーンクンティアン区ラマ2通り●96μg/m³
●バーンケー区●95µg/m3
●タウィーワッタナー区クロンタウィーワッタナー通り●94μg/m³
●トンブリー区●93μg/m³
●サムットプラーカーン県バーンサオトン郡●93µg/m3
●プラウェート区シーナカリン通り●92µg/m3
●バーンコークヤイ区タープラ交差点●92µg/m3
●バーンコークヤイ区ソイ・バーンパック・ロットファイ●92µg/m3
●トゥンクル区プラチャーウティット通り●91µg/m3
●バーンナー区バーンナー・トラート通り●91µg/m3
(マティション)
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