2日、バンコクのアッサウィン都知事は、バンコク都内の広い範囲で水道水の塩分が強くなっている異変が発生していると発表した。
原因は、干ばつに伴い取水地付近の海水量が増えているため。現在、チャオプラヤー川や支流の塩分濃度も高くなっている。
そのため、特に幼い子どもや高齢者、腎臓や心臓に疾患を持つ人、糖尿病、高血圧、脳疾患を持つ人などは、水道水を飲まないように注意を呼び掛けている。
また、ペットに与えたり、植木への水やりなどに使用することも控えた方がいいという。
2日、バンコクのアッサウィン都知事は、バンコク都内の広い範囲で水道水の塩分が強くなっている異変が発生していると発表した。
原因は、干ばつに伴い取水地付近の海水量が増えているため。現在、チャオプラヤー川や支流の塩分濃度も高くなっている。
そのため、特に幼い子どもや高齢者、腎臓や心臓に疾患を持つ人、糖尿病、高血圧、脳疾患を持つ人などは、水道水を飲まないように注意を呼び掛けている。
また、ペットに与えたり、植木への水やりなどに使用することも控えた方がいいという。