保健省がバンコク首都圏の市場からの海鮮食品は安全と宣言

保健省は、バンコク首都圏の市場のサーモンや、貝、エビ、イカなどの海鮮食品は安全だと宣言した。

約117品目に関し、コロナウイルスが存在しないかをランダムに調査し、すべて安全だと発表した。

サムットサーコーン県の海鮮市場が新型コロナウイルス感染中心地となったことで、都民が海鮮食品を買い控えているため、漁業経済が広い範囲で影響を受けている。

そのため、海鮮食品が安全に食べられることを明らかにしたという。

なお、ウイルスは環境変化に弱く、特に熱をかけて調理された食品は、ウイルスを死滅させることができるという。

(マティション)
https://www.matichon.co.th/local/quality-life/news_2560356

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