プーケットで別荘検疫がスタート 70人の外国人旅行者が入国

新型コロナウイルス状況管理センターのタウィーシン博士は17日、外国人旅行者70人がタイに入国し、プーケットの高級リゾートホテルで別荘検疫(Villa quarantine)に入ると発表した。

70人はチャーター機で一緒にタイに入国し、プライベートビーチがあるプーケットの「スリ・パンワ・プーケット・ラグジュアリー・プール・ヴィラ・ホテル」に宿泊。

14日間の隔離検疫期間の当初5日間を自室で過ごし、その後はホテル敷地内の施設を利用できる。

なお、別荘検疫(Villa quarantine)が実際に利用されるのは今回が初めて。

この検疫が成功裏に実施され、感染を効果的に制御できれば、 同地は新しい時代の観光地になると同博士は語った。

(Bangkok Post)
www.bangkokpost.com

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