災害防止軽減局(DDPM)は17日、ソンクラン連休の4月10日〜16日の間の交通事故データを発表した。
全国で起きた事故は2,365件で、亡くなった人は277人、負傷者は2,357人。
事故の原因は、スピードの出し過ぎが35.18%、飲酒運転が22.13%を占めた。
最も事故が多かったのはオートバイで83.17%を占めた。
また、最も事故が多かった県は南部ナコーンシータマラート県、最も亡くなった人が多かった県は東北部ウボンラーチャターニー県、最も負傷者が多かった県は南部ナコーンシータマラート県。