外務省のナタパーヌ副報道官は29日、新型コロナウイルスワクチン接種計画には国籍に関係なくタイに居住する全ての人が含まれると発表した。
タイに住む外国人がワクチン接種できる時期の詳細ついては利用可能になり次第発表するという。
一部のタイに居住する外国人はすでに1回目のワクチン接種を始めており、一部はすでに2回目の接種を受けた。
サムイ島で教師をしている外国人によると、今月始め、雇用されている学校の支援でワクチン接種を受けたという。
なお、現在、タイ国内では約130万回分のワクチンが配布されており、100万人以上が最初の接種を受けているという。
(タイ・ビザ)
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バンコク都 – 4月の新規感染者数
※( )内はタイ全体の新規感染者数