日本政府は英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンをタイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンにそれぞれ約100万回分ずつ贈与する。29日、各国の日本大使と相手国の担当者が書簡を交換した。
タイでは3月下旬以降、新型コロナの新規感染者が急増し、感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。
新型コロナワクチンの接種率は人口比で約5%(6月28日現在、2回接種者)。
ワクチンの調達は目標の1億回分に対し、調達済みおよび国内生産予定が計約7000万回分だ。
国内生産の供給も遅れ、タイ政府にとってワクチンの調達は最重要課題となっている。今回贈与するワクチンは7月9日にタイへ空輸する予定。
(newsclip)
http://www.newsclip.be/article/2021/06/30/44893.html