商務省国内取引局が 食品の買い溜めは不要と警鐘

 商務省国内取引局のワタナサック局長は3日、スーパーなどの商品在庫は十分にあり、食品の買い溜めは不要だと警鐘を鳴らした。

現在、新型コロナウイルス感染拡大状況が国民の不安を煽り、食品などの買い溜めを促している。

特に週末の午後には、肉、卵およびインスタントラーメンなどに売り切れが目立っている。

同局では実際の商品ストックの確保は十分だと確認しており、国民に不安を煽らないよう、店頭での商品補充を怠らないよう販売店側にも指導したという。

(マティション)
https://www.matichon.co.th/economy/news_2864167

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

一番上へ戻る