感染症対策センターが、非常事態宣言の9月30日終了を検討

新型コロナウイルス感染症対策センターは6日、10日に予定されているプラユット首相との会議で、規制緩和をさらに進められるかを検討すると発表した。

また、非常事態宣言を9月30日をもって終了することも検討中だという。

10月1日以降、非常事態宣言が終了した場合は、新型コロナウイルス感染症対策センターがなくなり、感染拡大防止対策のすべての管理を保健省が行い、伝染病法を施行することになる。

なお、現在のところ新たな感染者数は減少傾向にあるが、油断した場合には10月からの1ヶ月で3万人に増加する可能性もあるため、感染拡大防止対策に準じた行動が必要だとしている。

(ネオナー)
https://www.naewna.com/politic/600323

 

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